という人の悩みを解決します。
パソコン資格を独学で取るためには勉強をし続けることです
独学の勉強方法を解説します
この記事を書いている私は、パソコン教室講師歴7年です。今までに1,000名以上の受講生を対応した経験があります。現在は、個別に教えたり、ブロガーとして活動中です。
パソコン資格を独学で取得するために必要なことについて解説していきます。
パソコン資格を独学で取るためには勉強をし続けることです
「当たり前じゃん」と思う人もいるかと思いますが、これが大切なんです。
独学でよく起こることは、勉強を途中で辞めてしまうことです。それは、勉強する時間が取れないことや資格内容が難しいから辞めてしまうのです。
なので、勉強し続けることが一番大切なのです。
では、勉強し続けるためにはどのようにすればいいのかを解説します。
時間がないという言い訳は辞めましょう
よく資格取得を目指していても復習しない方は、受講生でも多かったです。でも、そんなこと言っていたら、いつまで経っても資格取得はできません。
そんな言い訳は辞めましょう。時間は、作るものです。
時間を作るためにすること
- 1日を振り返って無駄な時間をなくす
- 朝や夜の決まった時間を決める
まずは、1日を振り返ってみましょう。無駄な時間は、ありませんか?テレビ、スマホ、パソコンなど見ている時はありませんか?
1日を振り返ってみると無駄な時間は、絶対あります。その時に勉強するということを決めて、行動することが大切です。
次は、朝や夜の決まった時間を決めることです。
時間を決めると習慣化しやすいため、効果的です。しかし、そこで問題になるのが睡眠時間を削ることです。多少の時間は削っても問題ないはずです。
また、2時間などの長時間ではなく、30分でもいいので行うことが大切です。30分の少ない時間でも続けていくことで、勉強を行うことが苦ではなくなり、自ずと時間が伸びていきます。そのうちに、1時間や2時間になっているはずです。
資格内容が難しかったら調べ尽くしましょう
資格内容が難しく、勉強していてもやる気が起きなく、他のことをしてしまったり、継続できないという声はたくさんあります。
しかし、インターネットでもう調べ尽くしたと言えるぐらい調べましたか?恐らく調べられていないことが多いです。
分からないことが分からないから調べることができないという人は、はっきり言って、独学での資格取得は難しいです。教室に通う選択肢もあるので、他の方法を考えましょう。
独学の勉強方法を解説します
結論、参考書を何度も解くことです。
「これも当たり前じゃん」と思う人いますよね?でも、1度や2度で資格取得できると思っている人は多いのです。
1度や2度では、理解度が浅いため繰り返しが必要です。しかし、2度ぐらいで大丈夫な方もいるのも事実です。2度などで理解できる方は、元々パソコンスキルがあった人のみです。ほとんどの方は、2度以上必要です。
パソコン資格はすべて同じ方法で取得できます
参考書を何度も解くというのは、どの資格でも同じです。それを行うことができれば合格できます。
なぜなら、パソコンはスポーツと同じだからです。
ボールを投げるのを繰り返すとボールが遠くに飛ばしやすいのと同じように、文字入力をすることで、文字の入力速度が上がります。
繰り返しを解くと問題を理解しないといけないのに、問題の内容を覚えてしまうから良くないのではないか、という人もいます。それでもいいんです。解くことで自ずと操作の意味も理解できるようになるはずです。
一番やってはいけないことは、勉強をしないことです。
私の経験から独学で勉強することの注意点を解説しました。独学で行う人も多いですが、その分辞めてしまう人も多いいのが事実です。
費用は抑えられますが、向いている人と向いていない人がいますので、パソコンスキルによって変えていきましょう。